バイナンスコイン(BNB)がバーン後に急落した理由を検証

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1月15日にバイナンスCEOのZhao氏が、バイナンスコイン(BNB)の約40ミリオンドル(日本円で約45億円)分に相当する、約182万BNBをバーンしたと発表。

そのため、BNBの価格高騰を期待するツイートが目立ちましたが、実際のチャートはなぜか間逆の動きを示しました。

バーンって何?

バーン(Burn)とは、仮想通貨をやっていればよく聞く言葉なので覚えておきましょう。

ざっくりいえば、発行済みの通貨の一部を燃やして(バーン)して、利用できなくすることで、1通貨あたりの価値を高める手法のことをいいます。

例えば、

  • 100枚で時価総額が1億円の通貨があった場合、1枚あたりの価値は100万円です。
  • 50枚バーンした場合、1枚あたりの価値が200万円になる。

そんなイメージです。

バーンについて発表された後、数時間して日本時間の20時前よりなぜかBNBの価格が急落します。

この動きについては、Twitterでも「なんで?」が飛び交う状況でした。

バイナンスコインのバーンについて

バイナンスコイン(BNB)は発行上限が2億枚で、既に全て発行されています。

またBNBを利用した場合の取引手数料の割引率が年々減少(初年度:50%、2年目:25%、3年目:12.5%、4年目:6.75%、5年目:なし)していくことから、BNBの価値は将来的に希薄化するのでは、といったことが懸念されます。

その対策として、バイナンスではBNBを4半期毎にバーンして、バイナンス利益の20%分を買い戻すことにしています。その結果、BNBの市場への供給量が減るため、需要が高まり、1BNBあたりの価値が高まるという仕組みです。

最終的には、2億枚の半数である1億枚がバーンされる予定です。

バーン発表後に急落の理由

考えられる理由は次の2つです。

①元々がバーンを織り込み済みの価格で取引されていたため

②CEOのツイートのタイトルが「$40,000,000 USD, gone!」(40ミリオンドルが無くなる!)という、あたかも盗難を思わせるような内容であり、投資家の誤解を招いてしまった可能性。

実際に、タイトルの不備についてZhao氏は別途謝罪をしています。

後者の②で急落であったのであれば、Twitterの発信力恐るべしです。

※①②以外に考えられる理由や情報をお持ちの方がいれば、コメントを頂戴できますと幸いです

今が買い時のBNB!?

バイナンスコイン(BNB)は、バイナンスが仮想通貨取引所として世界一に君臨し、ユーザが増えれば増えるほど購入され、利用されることは確実です。

また、今後も4半期に1度のバーンで市場に供給されるBNBは減少していきます。

そのような状況を踏まえれば、BNBはまだ高騰する期待値のほうが高いのではないかと思います。ということで、先ほど早速買い増しいたしました。

ポジショントーク多めですので、投資のご判断はご自身でお願いいたします。