LISK(リスク)高騰の理由を検証してみた12月17日

年末に向けて仮想通貨市場の勢いはとどまること知らずな日々ですね。

毎日のように価格が急騰する通貨が、ヒーローの如く誕生していますが、その理由について検証したニュースはあまり無いのが現状です。情報が少ないんですね。

そう、このニュースソースが少ない状況だからこそ、自分の手でしっかりと調べた人が有利になる、チャンスのある市場なのです(このページを見てくださっている貴方は、恐らく色々な情報を調べた結果、ご覧頂いているものと思いますので、まさにチャンスを掴む可能性の高い方なのだと思います)。

12月は、NEMやRippleが3倍以上の価格に上昇しましたが、12月17日(日)の主役はLISKでした。

LISK急騰の理由を探ってみた

まずはLISKの1週間の価格推移グラフをご覧下さい。

12月12日に約1000円ほどであったLISKの価格は1週間、緩やかな上昇傾向にありましたが、12月17日(土)22:00頃に1350円⇒1800円まで急騰しました

(生チャートを確認したい方はこちらから

Twitterではこの勢いにとりあえず乗っかりLISKを購入した人、利益確定のため売った人、ガチホ(何があってもガチで保持し続けること)をモットーとしている人、といったように対応が分かれているような印象を受けます。

でも、「急騰の理由は何?」っていうTweetが多いのも事実。理由も分からずに購入している人が多いということなのだと思います。

まさにRISKを取っているといえるのかもしれませんが(ひといダジャレ・・・)、そのような方は大きな仮想通貨市場に飲み込まれかねないので、少し冷静に分析をされることもお勧めします。

さて、私のほうで調べた内容をご参考までにご紹介しておきます。

LISK急騰の理由と思われる内容

まず最初に確認したのは、LISKの公式Twitterです。12月16日の投稿を最後に目新しいリリース内容はありません。

(訳)10万人のフォロワー達成したよ!Liskコミュニティーの成長を祈って、これまでの取組みについての面白い統計を共有することにしたので、見てみてね。(リンク先にも特段の情報なし)

そして、色々なサイトやTwitterをチェックした結果、分かってきた理由が「LISKのアップデートに対する期待購入」です。

LISKは2016年5月にイーサリアム系から派生した、まだまだ誕生して間もない通貨です。イーサリアム同様に、ポテンシャルの高い通貨であることから(プラットフォーム型、スマートコントラクト機能、JavaScript採用など)、コインチェックにも上場して取引されています。

日本人で仮想通貨を始めた人には比較的馴染みのある通貨だと思います。

しかし現時点で、最新バージョンが0.9.11となっていて、まだ正式版(ver1.0.0)がリリースされていない状況であることをご存知でしょうか?

元々2017年9月に正式版のリリースは予定されていましたが延期されており、12月31日にリリースされる予定であることが発表されています。12月17日の急激な価格上昇は、年末の正式版リリースに向けた思惑買いの要因が多分に含まれている様子です。

また、LISKの正式版(Core1.0.0)の発表を待ちわびるカウントダウンサイトまで出来ていました。こうやって盛り上げていく感じなのでしょうかね。(コメント欄が韓国語中心なので、韓国のサイトのようです)

https://kryptocal.com/home/event/2571/LISK%20($LSK)%20LISK%20CORE%20V.1.0.0%20RELEASE

年明けから本格始動?

LISKは2017年11月22日にベルリンで行われた会合にて、今後の開発ロードマップを正式に発表しました。

主な内容としては、いずれも詳細が不明瞭ではありますがキーワードとしてご紹介しておきます。

・2018/12/31 Lisk Core 1.0の正式リリース
・2018/1-3 Mobile and Desktop Appリリース
・2018/2  ブランドの変更。LISK⇒XXXへ変更
・2018/4  SDKと呼ばれる開発者向けのツールを配布
・2018/7  分散型の取引の開始(具体的な内容は不明)

会議の場で発表されたロードマップをご参考に掲載しておきます。

このような来年から本格始動することへの期待値を踏まえて、上昇傾向にあったLISKに対して一段と期待値が高まり、投資家がこぞって理由も分からずにチャートの動向から購入した結果、急騰したものと想定されます。

恐らく、急騰した価格には、多少の調整が入るものと思いますが(12月18日午前1時時点で1580円まで下落)、来年一年間という長いスパンで市場を捉えて、LISKをガチホすれば、非常にリターンの良い投資になるのではないでしょうか?

私もLISKについてはまだまだ不勉強なので、このように適宜学んで情報を蓄積してまいりたいと思います。皆様もお気づきの点や、私の誤りなどありましたら、コメントなど頂戴できますと幸いです。

長文をご覧いただきましてありがとうございました。